ゼロックス理論の数式の検証–間違い発見編–

なんかアクセス増えてると思ったらネットウォッチスレで話題になってたw

そもそも、期待値を一致させたまま枚数をずらすという根本的なところで何かが間違っているような気がしてきた。
一番初めの人は期待値に引っかかっていたわけだし。

というわけで計算してみ…

なんかアクセス増えてると思ったらネットウォッチスレで話題になってたw


そもそも、期待値を一致させたまま枚数をずらすという根本的なところで何かが間違っているような気がしてきた。
一番初めの人は期待値に引っかかっていたわけだし。

というわけで計算してみたら確かに間違っていた。


例えば、土地3枚投入で全10枚のデッキを考える。
このデッキで1枚引いたとき、それが土地である確率(この場合、期待土地枚数と同じ)は3/10。

n = D(y-x)/x

n= 10(3-2)/2
n= 5

なので、5枚キャントリップを入れれば期待値を一致させたまま、土地を1枚減らせることになるはず。


土地2枚、キャントリップ5枚、その他3枚のデッキの場合、
1枚引いたときの確率は、

2/10で土地
5/10でキャントリップ
3/10でその他


もしキャントリップを引いてキャントリップをすぐ使うとき、

2/9で土地、
4/9でキャントリップ
3/9でその他


さらにキャントリップを引いたとき、

2/8で土地、
3/8でキャントリップ、
3/8でその他です。

さらにキャントリップを引いたとき、

2/7で土地
2/7でキャントリップ
3/7でその他

さらに(ry

2/6で土地
1/6でキャントリップ
3/6でその他

さ(ry

2/5で土地
3/5でその他

になる。


土地を引く確率はこれの、土地の部分だけの和になるので、

(2/10)+
((5/10)*(2/9))+
((5/10)*(4/9)*(2/8))+
((5/10)*(4/9)*(3/8)*(2/7))+
((5/10)*(4/9)*(3/8)*(2/7)*(2/6))+
((5/10)*(4/9)*(3/8)*(2/7)*(1/6)*(2/5))
=4/10


あれ?期待値を一致させたまま土地を減らしたはずなのに期待値が増えとるやないか!!www


昔、特定のカードを引く平均ターンがどうのこうのというネタを書いたとき、デッキの総枚数(欲しいカードの枚数?)を小さくすると、式とシミュレーションから出てくる数字が全然あわなくなったことがあったけど、それに近いことのような気がする。
なぜそうなるのかは自分のアタマでは説明できないけど。


というわけで、該当の記事は今後騙されてしまう人がいなくなるように削除しました。
お騒がせしました。
そしてご指摘くださった方々、どうもありがとうございました。